Effective Java 第1章 はじめに
規則性
明瞭性(clearly)
簡潔性(simplicity)
Javaがサポートするの4種類の型
参照型
インターフェース(Interface)
クラス(class)
インスタンスと配列はオブジェクト(object)
メンバー(member)は以下から構成
フィールド(field)
メソッド(method)
シグニチャ(signature)は以下から構成
メソッド名
仮パラメータの型
メソッドの戻り値の型は含まれない
メンバークラス(member class)
メンバーインターフェース(member interface)
配列(array)
基本データ(primitive)
オブジェクトでは無い
公開API(exported API)あるいは単にAPI
クラス、インターフェース、コンストラクタ、メンバー、シリアライズ形式を指し、それらによりクラス、インターフェース、あるいはパッケージにアクセスする。
そのAPIのユーザー(user)
あるAPIを使うプログラムを作成しているプログラマ
そのAPIのクライアント(client)
あるAPIを使った実装を持つクラス
クラス、インターフェース、コンストラクタ、メンバー、シリアライズ形式をまとめてAPI要素(API client)
Java9ではJavaプラットフォームにモジュールシステム(module system)が追加された。
あるライブラリがモジュールシステムを使っていれば、そのライブラリ公開APIは、モジュール宣言で公開するとされたパッケージの公開APIの集合となる。